マリーゴールド「初代スーパーフライ級王座」を懸け翔月なつみと松井珠紗が決意表明！

AI要約

マリーゴールドが東京・両国国技館で開催する『MARIGOLD Summer Destiny 2024』大会の前日記者会見に参加した翔月なつみと松井珠紗のコメントを紹介。

松井珠紗は18歳でプロレスデビューし、ベルトを巻いた経験がない悔しさを語る一方、ファンへの感謝と将来への意気込みを語る。

翔月なつみは初代スーパーフライ選手権王座に挑戦する意気込みを語り、ファンへの感謝と新たなチャレンジへの意欲を示す。

マリーゴールド「初代スーパーフライ級王座」を懸け翔月なつみと松井珠紗が決意表明！

マリーゴールドは7月12日(金)、都内スタジオにて13日(土)に東京・両国国技館にて開催する『MARIGOLD Summer Destiny 2024』大会の前日記者会見を行った。

『MARIGOLD Summer Destiny 2024』

日時：2024年7月13日（土）開場13:00AM／試合開始14:30PM

会場：東京・両国国技館

会見には第3試合で「初代スーパーフライ選手権王座決定戦」で雌雄を決する翔月なつみと松井珠紗が出席し、明日の両国国技館大会に向けての意気込みを語った。

〈第3試合〉

▼初代スーパーフライ選手権王座決定戦　30分1本勝負

翔月なつみ　vs　松井珠紗

松井珠紗「皆さんどうもこんにちは。改めまして背番号33番スピードスター松井かわいいこと松井珠紗です。よろしくお願いします。私は18歳でプロレスデビューをして今24歳、約6年間欠場なく休むことなくずっとリングに、ただひたすらに向き合ってきました。それまで何度もタイトル挑戦っていうチャンスはあったんですけども、私は未だ一度もベルトを戴冠することができず、今に至ります。何度も何度も手が届かなくて、あと一歩が本当に遠くて、すごく悔しい思いをしてきました。

私を応援してくださってるファンの皆様にも本当に悔しい思いをたくさん今までさせてきてしまったと思います。でも、これまでも私を応援してくださって、これからも応援してくださる皆様の期待に私は必ず応えたい。皆さんの希望であり続けたいと、私はそう思っています。ですので、明日、両国国技館という最高の舞台で、私は皆様の希望の星となります。どうぞ応援よろしくお願いします。」

翔月なつみ「皆さん、こんにちは。背番号28番、翔月なつみです。やっとこのかっこいいベルトに会うことができました。小川さん、本当にかっこいいですね。このトロフィーも待ってました私は11年前タッグのベルトを獲ることができて、そしてまた両国国技館でこうやって、今度はシングルのベルトをかけて戦うことができることを本当に楽しみにしていました。長年待ってくださった私のファンの皆さんも、本当にありがとうございます。私はここで初代スーパーフライのチャンピオンになって、また新しい翔月なつみを開拓していこうと思っています。最後まで応援よろしくお願いします。」

【対戦カード】

〈第0試合〉※14時10分より

▼シングルマッチ　10分1本勝負

南小桃　vs　瀬戸レア

〈第1試合〉

▼タッグマッチ 10分1本勝負

天麗皇希＆後藤智香　vs　ビクトリア弓月＆田中きずな

▼アクトレスガールズwithプリンセス天功～アクトレスタイム～

・Magical Junngle KinG（PrincessTenko×yucat）

・ラブリドルの2曲

本家アクトレスガールズのキャスト（20人）＆プリンセス天功によるダンスパフォーマンス

〈第2試合〉