【ロッテ】荻野貴司が「右足腓腹筋の筋損傷」で出場選手登録抹消

AI要約

ロッテ荻野貴司外野手(38)が右足腓腹筋の筋損傷で出場選手登録を抹消された。

今季は50試合に出場し、打率2割5分6厘を記録していたが、今季初の抹消となった。

7日の西武戦で今季初本塁打を記録していた荻野選手にとっての不運な出来事。

 ロッテ荻野貴司外野手(38)が12日、出場選手登録を抹消された。

 球団は「右足腓腹(ひふく)筋の筋損傷」と説明。今季初めての抹消となった。

 今季はここまで50試合に出場し打率2割5分6厘をマーク。7日の西武戦(ベルーナドーム)では今季初本塁打を記録していた。

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