上位進出目指すC大阪、京都からFW山﨑凌吾を完全移籍で獲得「勝利に貢献出来るように闘います！」
AI要約
セレッソ大阪がFW山﨑凌吾を完全移籍で獲得。山﨑はチームに貢献する意向を示す。
山﨑は京都サンガF.C.からセレッソ大阪に移籍し、感謝の言葉を伝える。
現在31歳の山﨑はこれまで複数のクラブを渡り歩き、今季は京都で1ゴールを挙げている。
セレッソ大阪は12日、京都サンガF.C.からFW山﨑凌吾を完全移籍で獲得したことをクラブ公式サイト上で発表した。
C大阪のクラブ公式サイトによると、山﨑は背番号「29」を着用することになる模様。同サイトには、次のように山﨑のコメントが掲載されている。
「はじめまして。この度、完全移籍で加入することになりました、山﨑凌吾です。セレッソ大阪の一員になれたことを大変嬉しく思います。チームの勝利に貢献出来るように闘います！ よろしくお願いします」
また、京都のクラブ公式サイトにも、次のように山﨑のコメントが掲載されている。
「セレッソ大阪に完全移籍することになりました。素晴らしい仲間、スタッフに出会えたことは僕の財産です。自分を信じて次に進みたいと思います。ファン、サポーターの方々にはチームがどんなに苦しい時でもいつも熱い声援で背中を押していただきました。感謝しかありません。チームは変わりますがこれからの京都サンガF.C.の発展を祈っています！ 2年半、本当にありがとうございました」
現在31歳の山﨑は、岡山県立玉野光南高等学校、福岡大学を経て、2015年にサガン鳥栖へ加入。以降は徳島ヴォルティス（2016シーズンは期限付き移籍）、湘南ベルマーレ、名古屋グランパスを渡り歩き、2022～2024シーズンにかけて京都でプレーした。今季はここまで公式戦13試合に出場して1ゴールをマークしている。
