12歳以下シングルスは﨑山修治(福岡/ROUGH福岡)と高木咲來(福岡/柳川ACADEMY)が優勝、﨑山は単複2冠 [九州ジュニアテニス選手権大会]

AI要約

第51回九州ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選が開催され、12歳以下の部で優勝者が決定した。

男子シングルス決勝では1シードの﨑山修治が2シードの岸本翔汰を破り、女子シングルス決勝では高木咲來が原中音和を破って優勝した。

また、ダブルス競技では男女ともに第1シードペアが優勝し、男子シングルスとダブルスで﨑山修治が単複2冠を達成した。

12歳以下シングルスは﨑山修治(福岡/ROUGH福岡)と高木咲來(福岡/柳川ACADEMY)が優勝、﨑山は単複2冠 [九州ジュニアテニス選手権大会]

 九州テニス協会が主催する「第51回九州ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選」(宮崎県宮崎市・宮崎市生目の杜運動公園テニスコート、宮崎市清武総合運動公園テニスコート/12歳以下:7月1~6日/砂入り人工芝コート)が開催され、12歳以下のチャンピオンが出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの﨑山修治(福岡/ROUGH福岡)が第2シードの岸本翔汰(福岡/福岡パシフィックTA)を6-1 6-4で下し、女子シングルス決勝は第1シードの高木咲來(福岡/柳川ACADEMY)が第5シードの原中音和(あけぼのTC)を6-4 6-4で倒してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男女とも第1シードの末竹宏平(福岡/ドリームTS)/﨑山と宮坂向葵/矢野碧依(沖縄:CLUB DPA☆沖縄)がタイトルを獲得し、﨑山は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

<上位の試合結果|12歳以下>

■男子シングルス決勝

○1﨑山修治(福岡/ROUGH福岡)[1] 6-1 6-4 ●32岸本翔汰(福岡/福岡パシフィックTA)[2]

■男子シングルス準決勝

○1﨑山修治(福岡/ROUGH福岡)[1] 6-1 6-2 ●9末竹宏平(福岡/ドリームTS)[3]

○32岸本翔汰(福岡/福岡パシフィックTA)[2] 6-2 6-1 ●24相澤朔太(福岡/S・T・T・C)[4]

■女子シングルス決勝

○1高木咲來(福岡/柳川ACADEMY)[1] 6-4 6-4 ●25矢野碧依(沖縄/CLUB DPA☆沖縄)[5]

■女子シングルス準決勝

○1高木咲來(福岡/柳川ACADEMY)[1] 6-2 6-3 ●16須崎栞(福岡/ROUGH福岡)[6]

○25矢野碧依(沖縄/CLUB DPA☆沖縄)[5] 6-1 6-0 ●20小菅空(宮崎/シーガイアテニスアカデミー)

■男子ダブルス決勝

○1末竹宏平/﨑山修治(福岡:ドリームTS/ROUGH福岡)[1] 6-2 6-4 ●24真志取陽太/石川裕陽(沖縄:TCμ/YKCT)

■女子ダブルス決勝

○1宮坂向葵/矢野碧依(沖縄:CLUB DPA☆沖縄)[1] 6-4 6-1 ●32小菅空/森木七星(宮崎:シーガイアテニスアカデミー/KTC)[2]