テニス、柴原組が3回戦敗退 ウィンブルドン第8日

AI要約

ウィンブルドン選手権第8日の女子ダブルスで柴原瑛菜(橋本総業)レイラ・フェルナンデス組が4回戦に進めずストレート負けを喫した。

女子シングルス4回戦ではエレーナ・ルバキナがアンナ・カリンスカヤと対戦。男子シングルス4回戦ではアレクサンダー・ズベレフがテイラー・フリッツと対戦する。

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルスで柴原瑛菜(橋本総業)レイラ・フェルナンデス(カナダ)組が雨の影響で順延になった第4シードのカテリナ・シニアコバ(チェコ)テーラー・タウンゼント(米国)組との3回戦を再開し、2―6、6―7でストレート負けを喫した。

 シングルス4回戦は女子で一昨年覇者のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が第17シードのロシア出身、アンナ・カリンスカヤと対戦。男子で第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は第13シードのテイラー・フリッツ(米国)と顔を合わせる。