【大村ボート(ナイター)一般】大田直弥 前節Vエンジンに「めちゃくちゃ掛かりがいい」

AI要約

大村ボート2日目では、気温が高く回転調整が難しい状況で機力が出ない選手が多い中、大田直弥のエンジンの動きが良さそうであることが注目されている。

大田直弥の相棒である52号機はVエンジンを搭載し、良機のパワーで強敵にも対応できる可能性がある。

10Rでは、坂元浩仁が3コースからのイン戦で優勝決定戦に挑む展開が見られる。大田直弥も掛かりを武器に前進し、白熱のバトルが期待される。

【大村ボート(ナイター)一般】大田直弥 前節Vエンジンに「めちゃくちゃ掛かりがいい」

<9日・大村ボート・2日目>

<記者コラム・河野強の強行採穴>

 今節は気温が高いこともあって回転調整が合わず、機力がパッとしない選手が多い。

 そんな中、大田直弥のエンジンの動きは良さそうだ。「道中は中の上、スリット近辺は中。悪い部類ではない」と普通の水準は十分にあり、「めちゃくちゃ掛かりがいいし、押している感じもある」と特徴もついている。

 相棒の52号機は前操者の桑原悠が7戦5勝で優勝を決めたVエンジン。良機のパワーで簡単には勝てない相手でも好勝負に持ち込めそうだ。

 ▼10R 発祥地選抜を3コースから制した坂元浩仁のイン戦。2コースの大田が掛かりを武器に差し切り図る。2―1―346。