【9日・阪神スタメン】近本1番&中野2番 前川3番レフト 大山4番 佐藤輝5番 島田6番ライト ショート小幡 先発・才木 捕手は梅野

AI要約

阪神の今季80戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。阪神は2カード連続勝ち越し中、38勝36敗5分の貯金2で3位。7日のDeNA戦では、代打・原口の活躍でサヨナラ勝ちを収める。投手陣では才木がリーグ単独トップの8勝2敗を誇る。対するヤクルトは吉村が5勝5敗の成績を持ち、試合は一進一退の攻防が予想される。

阪神の打撃陣はリーグ最下位の打率を記録しており、ピッチャー陣がチームを支えている状況。一方、ヤクルトの村上やオスナが打線の中心として活躍している。両チームの投手戦が注目される一戦となる。

今季の対戦成績は両チームともに勝ち越しを果たしており、勝敗が予測しにくい展開となっている。阪神は広島や巨人との接戦を制して上位との差を縮めることができるか、ヤクルトは攻守にわたる力を発揮して連勝を伸ばすことができるか、注目が集まる。

【9日・阪神スタメン】近本1番&中野2番 前川3番レフト 大山4番 佐藤輝5番 島田6番ライト ショート小幡 先発・才木 捕手は梅野

■プロ野球  阪神ーヤクルト (9日 甲子園)

阪神の今季80戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。阪神は2カード連続勝ち越し中、38勝36敗5分の貯金2で3位。首位・広島と2位・巨人と1ゲーム差、4位・DeNAとはゲーム差なし。7日・DeNA戦は1点を追う9回に2死満塁から代打・原口が右前に打球を飛ばす・ライト度会が右ゴロを狙い一塁へ悪送球、その間に二塁走者・梅野も帰還し、逆転で今季4度目のサヨナラ勝ち。育成入団・野口恭佑(23)がプロ初安打・プロ初打点をマークした今季チーム防御率2.23は広島の2.07に次いで12球団で2位。今季チーム打率.224はリーグ最下位。今季、ヤクルト戦は6勝5敗と勝ち越す。

【阪神】

1)近本 センター

2)中野 セカンド

3)前川 レフト

4)大山 ファースト

5)佐藤輝 サード

6)島田 ライト

7)梅野 キャッチャー

8)小幡 ショート

9)才木 ピッチャー

才木浩人(25)今季15度目の登板、ここまでリーグ単独トップの8勝2敗、リーグ2位・防御率1.11。前回の7月2日・広島戦(マツダスタジアム)は7回を1安打2四球6奪三振の無失点で勝ち負けつかず。今季のヤクルト戦は4度目、1勝1敗、防御率3.71は対戦球団別では最も相性が悪い。

【ヤクルト】

1)丸山和 ライト

2)西川 センター

3)長岡 ショート

4)村上 サード

5)オスナ ファースト

6)宮本 レフト

7)山田 セカンド

8)中村 キャッチャー

9)吉村 ピッチャー

吉村貢司郎(26)今季13度目の登板、ここまで5勝5敗、防御率3.24。前回の7月2日・DeNA戦(横浜スタジアム)は4回を10安打で今季ワースト6失点(自責6)で負け投手。今季の阪神戦は3度目、1勝1敗、防御率3.09。