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「すごく尊敬しています」五輪初出場の25歳・宮部藍梨が告白!“他競技”で会ってみたい日本のスーパースターは?【女子バレー】
日本バレーボール協会はパリオリンピック日本代表の壮行会を開催し、女子日本代表の宮部藍梨が決意を述べるとともに、憧れのアスリートを語った。
宮部は自分の100パーセントを出し、チームの勝利に貢献したいとコメント。ファンに応援をお願いし、五輪初出場である自身の意気込みを示した。
25歳の宮部は、テニス選手の大坂なおみを憧れの選手として挙げ、彼女のスポーツへの熱意や社会貢献に尊敬の気持ちを示した。
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日本バレーボール協会(JVA)は7月8日、都内でパリオリンピック日本代表の壮行会を開催。女子日本代表の宮部藍梨が決意を述べるとともに、憧れのアスリートを明かした。
冒頭で宮部は、「どんな時も自分の100パーセントをしっかり出せるように準備して、チームの勝ちに貢献できればと思います」とコメント。そして、会場に集まった320人のファンを前に「応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
さらに、五輪初出場となる25歳の宮部は、「他競技で会ってみたい選手」も明かす。「テニスの大坂なおみさんです」とし、1学年うえのスーパースターとの交流を臨んだ。
その理由について、宮部は「同世代で常にトップに居続けるすごさもあるし、彼女が自分で築き上げたプラットフォームで、スポーツの魅力を伝えることもそうですが、社会問題や母である難しさなどを発信していて、すごい格好いいなと思っています」とし、「アスリートとしても、同じ女性としてもすごく尊敬しています」と羨望の眼差しを向けた。
構成●THE DIGEST編集部