【若松ボート(ナイター)一般】伊藤尚汰 当地は約1年2カ月ぶり 前回戦は最終日連勝

AI要約

伊藤尚汰が若松でのデビューを飾り、久々のレースで好成績を収めている。

伊藤は1号機に乗り、レース足が良好で期待が高まる。

最終日には1着を目指し、前回戦の好成績を引き継ぎ奮起する様子が伺える。

【若松ボート(ナイター)一般】伊藤尚汰 当地は約1年2カ月ぶり 前回戦は最終日連勝

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 <8日・若松ボート・3日目>

 ここ若松でデビューを飾った伊藤尚汰だが、当地戦は昨年5月以来とややご無沙汰だった。それでも3日目まで5戦して2着1本、3着1本と随所で舟券に貢献している。

 相棒は前操者の西川新太郎がレース足を中心に好感触を得ていた1号機。伊藤もその特長を受け継ぎ、「変わらずレース足がいい。Sのタイミングが合えばスリットからも少し伸びる」と節間を通して機力は満足の状態だった。

 目指すは約1年2カ月ぶりとなる地元での1着。その前回戦は最終日の2走を連勝で締めくくっているだけに、今節も奮起に期待したい。

 ▼最終日9R 伊藤は3枠。左隣の林祐介は伸びがイマイチなだけに、Sを奮発すればまくり一気も可能。3―456―全。