【巨人】高調ぶりを発揮する丸佳浩 チームを首位に押し上げる

AI要約

プロ野球 巨人 対 ヤクルトの試合で丸佳浩選手が活躍し、チームは4連勝して同率首位に浮上した。

丸佳浩選手は4安打の固め打ちで打率をトップに急浮上させ、7号ツーランを含む2本塁打を放った。

菅野投手が好投し、責任投手として勝利を収めた。

【巨人】高調ぶりを発揮する丸佳浩 チームを首位に押し上げる

<2024年7月7日(日)プロ野球 巨人 7-3 ヤクルト@神宮>

プロ野球 巨人 対 ヤクルトの試合が7日に明治神宮球場で行われ、巨人が7-3で勝利した。

今年は挑戦する気持ちだと話すベテラン丸佳浩選手(35)が、第1打席で打率をリーグ2位につける高調ぶりを発揮し、快音を響かせた。

続く2打席目では、1点でも多く取りたいという思いから7号ツーランを放ち、ヤクルトを一気に突き放した。

さらに、丸佳浩選手の勢いは止まらず、今日4安打の固め打ちで打率はトップにわずか4毛差となりました。

チームは4連勝し、同率首位に浮上しました。

■責任投手

【勝投手】菅野(7勝1敗)

【敗投手】サイスニード(1勝4敗)

■バッテリー

【巨人】菅野、泉、ケラー、バルドナード、大勢 ‐ 小林

【ヤクルト】サイスニード、小澤、ロドリゲス、嘉弥真、田口 ‐ 松本直

■本塁打

【巨人】大城卓 3号(1回2ラン サイスニード)、丸 7号(2回2ラン サイスニード)

【ヤクルト】