「死の組すぎる」「ただの魔境」 男子バスケ五輪でA組に戦慄、日本のB組は「比較的マシかも…」

AI要約

バスケットボールのパリ五輪最終予選が終了し、日本代表のグループBはドイツ、フランス、ブラジルという強豪と対戦することが決まった。

ネット上のファンからは、グループAも激戦区であり、各グループが厳しい状況を予想する声が上がっている。

日本代表のスケジュールは27日にドイツ、30日にフランス、そして8月2日にブラジルとの試合が行われる。

「死の組すぎる」「ただの魔境」 男子バスケ五輪でA組に戦慄、日本のB組は「比較的マシかも…」

 現地7日まで世界4都市で行われていたバスケットボールのパリ五輪最終予選が終了し、本番に出場する12チームが出揃った。世界ランキング26位の日本のグループBは、すでに決まっていた同3位のドイツ、同9位で開催国のフランスに続き、同12位のブラジルが入る組み合わせ。ネット上の日本人ファンからは「これみるとまだBで良かったのかな」「どこ入っても地獄」といった声が上がっている。

 現地7日までギリシャ、ラトビア、プエルトリコ、スペインの4会場で行われた五輪最終予選。グループBに入るラトビア会場ではブラジルが出場権を手にした。

 日本にとっては3チームとも世界ランク格上。ネット上の日本人ファンからは「どの組も恐ろしい」「どこ入っても地獄」「ひいいいいいいい」と戦々恐々とする声の一方で「日本比較的いいグループにいるなぁw」「グループB地獄かよ…って思ったら実は一番マシなグループだったとか」「まだこのブロックでよかった…笑」といった声も上がった。

 とはいえ、これらはあくまで“比較論”。「まてまてグループA死の組すぎる」という声が代表するように、スペイン(同2位)、オーストラリア(同5位)、カナダ(同7位)、ギリシャ(同14位)が入るグループAの組み合わせに注目するファンが続出。「グループA地獄とかそんなレベルじゃないぞ」「グループAえぐい」「グループA ただの魔境」「グループAは様々なスポーツの中でも近年稀に見る死のグループのような……」といった声が上がっている。

 世界ランク1位の米国が入るグループCはセルビア(同4位)、プエルトリコ(同16位)、南スーダン(同33位)が同居。日本代表の初戦ドイツ戦は現地27日、第2戦フランス戦は同30日、第3戦ブラジル戦は同8月2日に行われる。