八村塁、少年へ余裕たっぷりの優しきファンサ 礼儀正しい挨拶の最中「ハイタッチは流石です」

AI要約

バスケットボールの世界ランキング26位・男子日本代表は韓国との国際強化試合で88-80で勝利した。

八村塁はコンディション調整のため出場せず、会場に姿を現した際は圧倒的な存在感を示した。

八村は礼儀正しく、ファンサービスもこなしつつ、少年にはタッチやサインに応じる姿勢を見せた。

八村塁、少年へ余裕たっぷりの優しきファンサ 礼儀正しい挨拶の最中「ハイタッチは流石です」

 バスケットボールの世界ランキング26位・男子日本代表は7日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、88-80で勝利した。NBAプレーヤーとして注目された八村塁は出場しなかったものの、会場に姿を見せると圧倒的な存在感を放った。福岡第一高校・井手口孝監督に挨拶したシーンでは、礼儀正しさとともに、少年へ余裕たっぷりのファンサービスも見せていた。

 コンディション調整を優先し、韓国戦には出場しなかった八村。しかし会場に姿を見せると、圧倒的なオーラを放った。客席へ歩み寄ると、会場に来ていた井手口氏とがっちり握手。笑顔で言葉を交わした。

 するとそこに、一人の少年が階段を急いで下りてきた。右手を差し出すと、これに八村も応じてタッチ。「後でサインください」とおねだりもされていた。

 実際の映像を日本バスケットボール協会公式インスタグラムが公開。「礼儀正しいなぁ」「やっぱり井手口先生はすごい」「積極的な子供、イイね」「ハイタッチしてあげるの流石です」「途中で子供にハイタッチしてあげるの優しすぎ」「完全にオーラがキングダムの王騎将軍」などとコメントが書き込まれていた。