ロバーツ監督、大谷翔平が次々と打ち立てる記録「慣れてきた」…「200を打ってすぐに300号打つよ」

AI要約

大谷翔平がメジャー通算200号に迫っていることについて、監督は新たな記録をつくり続ける大谷の姿に期待を寄せている。

大谷は前日、史上3人目となる本塁打、三塁打、四球、死球、盗塁を1試合で達成し、監督もその記録に驚きを隠せない様子だ。

監督は今後も大谷がさらなる記録を打ち立てることを期待しており、大谷の活躍に目が離せない状況が続くと語った。

ロバーツ監督、大谷翔平が次々と打ち立てる記録「慣れてきた」…「200を打ってすぐに300号打つよ」

 ドジャースのロバーツ監督は7日(日本時間8日)、ブルワーズとの試合前に大谷翔平があと1本に迫っている節目のメジャー通算200号について聞かれ、「翔平を見れば見るほど、毎日、何かの記録をつくっている気がする。200号を打って、またすぐに300号を打つよ」と語った。

 米メディアによれば、前日、大谷は本塁打、三塁打、四球、死球、盗塁を1試合で少なくとも一つずつマークした史上3人目の選手となった。監督はこの記録も認識していて、「翔平の記録を聞くのは慣れてきたね。毎日、何か違うことが起こっているように思う。これからも色々出てくるよ」と笑った。