【ヤクルト】5時間4分の死闘ドローも単独3位浮上 高津臣吾監督「7点取ったので勝たないといけない試合だった」

AI要約

ヤクルトは今季2度目の延長12回引き分けに終わったが、単独3位に浮上した。サイスニードの粘投や村上の本塁打などで逆転に成功するも、リードを守り切れず延長戦に突入した。

5時間4分の死闘となった試合で、高津臣吾監督は「7点取ったので勝たないといけない試合だった」とコメント。チームは勝利を逃す結果に終わった。

木沢の2失点で延長戦に突入し、決着がつかなかった。ヤクルトは好機を作るも、勝利には至らなかった。