「何やってんのもう」ABEMAで解説の元ロッテ西岡剛氏、大谷翔平の打席で球審に怒り心頭

AI要約

ABEMAで解説を務めている元ロッテ西岡剛氏が、球審の判定に苦言を呈した。

大谷翔平が誕生日の第1打席で微妙な判定を受け、西岡氏は怒りを表明。

大谷は過去にも微妙な判定に泣く場面があった。

<ドジャース-ブルワーズ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアム

 ABEMAで解説を務めている元ロッテ西岡剛氏(39)が、球審の判定に苦言を呈した。

 1回無死、この日が30歳の誕生日を迎えた大谷翔平の第1打席だった。カウント1-1から内角高めのボールにも見えたカットボールがストライク判定。これに西岡氏は「もうやめてよ何回も~。ちょっとねえ~この2ストライク(1ボール)と、1ストライク2ボール全然違うから…。何やってんのもう」と怒り心頭だった。

 ただすぐに「がんばれ」と大谷にエールを送ったが、大谷は2-2から外角低めのスイーパーにバットが回った。

 大谷は6月28日(日本時間同29日)のジャイアンツ戦でも球審の微妙な判定に泣くシーンがあった。