大谷の同僚、ド軍ベテラン外野手が左膝痛め途中交代 あすMRI検査へ

AI要約

ジェーソン・ヘイワード外野手が左膝を痛めて試合途中交代

ヘイワードは大谷選手の活躍もあって好機を損ね、ベテラン選手としての存在感を失った

ドジャースはダイヤモンドバックスに敗れ、ヘイワードの怪我がチームに影響を与えた可能性がある

大谷の同僚、ド軍ベテラン外野手が左膝痛め途中交代 あすMRI検査へ

 「ドジャース3-9ダイヤモンドバックス」(4日、ロサンゼルス)

 ドジャースのジェーソン・ヘイワード外野手が途中交代した。5番・右翼で先発出場したが、三回の守備から退いた。

 ヘイワードは初回の守備で、ホームランの打球を追ってフェンスに激突。その際に左膝を痛めたといい、あすMRI検査を行う予定となっている。

 ヘイワードは守備後の初回の第1打席、2死一、二塁の好機で打席に立つと、大谷が三盗を決めて一、三塁と好機を拡大。しかし遊ゴロに倒れていた。

 ヘイワードは2010年からメジャーでプレーする34歳のベテラン。今季はここまで打率・203、4本塁打、20打点。開幕直後に腰を痛めて離脱したが、5月下旬から復帰していた。