ドジャース戦の現地実況席に左手骨折で離脱中のあの人物が登場!固定器具を付けて近況報告

AI要約

ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が左手骨折で離脱中だが、現地実況席に登場。

患部に固定器具を付けている姿を見せ、状況についてコメント。

ドジャースでは他にも故障者が続出しており、チーム全体でカバーする必要がある状況。

ドジャース戦の現地実況席に左手骨折で離脱中のあの人物が登場!固定器具を付けて近況報告

<ドジャースーダイヤモンドバックス>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

 左手骨折のため離脱しているドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が、現地実況席に登場した。

 ベッツは6月16日(日本時間17日)のロイヤルズ戦、7回の打席で左手付近に死球を受け、骨折が判明。IL(負傷者リスト入り)が続いている。

 この日は患部に黒い固定器具を付けて登場。明るい表情で「固定はしているから、横に曲げたりすることはできない」と話していた。

 ドジャースはベッツの他にも山本由伸投手(25)が右肩腱板(けんばん)の損傷、ウォーカー・ビューラー投手(29)が右股関節の炎症など、故障者が続出。これを受けて大谷翔平投手(29)は6月19日(同20日)のロッキーズ戦後、「ムーキー(ベッツ)も必ず戻ってくる。(山本)由伸も必ずシーズン中に戻ってくると思うので。まずはそこまでみんなでカバーできればいいんじゃないかなと思います」と話していた。