西岡、2回戦敗退 日本勢単は全滅―ウィンブルドンテニス

AI要約

ウィンブルドン選手権第4日、西岡良仁が2回戦で敗れ、日本勢はシングルスから姿を消す。

男子シングルスではジョコビッチとズベレフが3回戦進出。

女子シングルスではシフィオンテクとルバキナが3回戦に進出、日比野菜緒とブクサはダブルス2回戦進出。

 【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第4日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス2回戦で世界ランキング90位の西岡良仁(ミキハウス)は同58位のジョバンニ・ムペチペリカール(フランス)に4―6、1―6、2―6で敗れた。

 シングルスの日本勢は姿を消した。

 男子で第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は3回戦に進んだ。

 女子シングルス2回戦では、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)、エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が3回戦に進出。同ダブルスの日比野菜緒(ブラス)クリスティナ・ブクサ(スペイン)組は2回戦に進んだ。