「ツール・ド・九州2024」開幕まで100日、福岡県庁でカウントダウン式典 辻野壱哉らが「バーチャルサイクリング」を実演

AI要約

福岡、大分、熊本3県で10月11~14日に実施される国際自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州 2024」の開幕まで100日となった3日、福岡県庁でカウントダウンセレモニーがあった。

大会は昨年に続いて2回目。県内では宗像大社(宗像市)をゴールとするコースなどが設定される。この日は福岡県のVC FUKUOKA所属の辻野壱哉選手と向川尚樹選手が、海岸沿いなどのコース映像を見ながらペダルをこぐ「バーチャルサイクリング」を実演した。

春日市出身の辻野選手は「地元チームの一員として参加できるのは楽しみ」と語った。(野村有希)

「ツール・ド・九州2024」開幕まで100日、福岡県庁でカウントダウン式典 辻野壱哉らが「バーチャルサイクリング」を実演

 福岡、大分、熊本3県で10月11~14日に実施される国際自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州 2024」の開幕まで100日となった3日、福岡県庁でカウントダウンセレモニーがあった。

 大会は昨年に続いて2回目。県内では宗像大社(宗像市)をゴールとするコースなどが設定される。この日は福岡県のVC FUKUOKA所属の辻野壱哉選手と向川尚樹選手が、海岸沿いなどのコース映像を見ながらペダルをこぐ「バーチャルサイクリング」を実演した。

 春日市出身の辻野選手は「地元チームの一員として参加できるのは楽しみ」と語った。(野村有希)