中山秀征「緊張しました」地元の「憧れの球場」で万感始球式!56歳とは思えぬ高めノーバン投球に大歓声

AI要約

タレントの中山秀征(56)が群馬県立敷島公園野球場で始球式を行った。

中山は地元で強肩を披露し、歓声を浴びてミット目掛け投球を成功させた。

大役を果たした中山は笑顔でファンに感謝の意を示し、巨人への支持を表明した。

中山秀征「緊張しました」地元の「憧れの球場」で万感始球式!56歳とは思えぬ高めノーバン投球に大歓声

 タレントの中山秀征(56)が3日、前橋市の群馬県立敷島公園野球場で行われる巨人―中日の試合前に始球式を行った。

 56歳“群馬のアニキ”が地元で強肩を披露した。歓声を浴び、巨人のユニホームに身を包みマウンドに上がった中山は、スラリとしたスタイルから、美しい投球フォームでミット目掛け投球。球は少し高めだったが、ノーバウンドの投球にホッとした表情を見せた。

 大きな拍手を浴びた中山は、笑顔で帽子を取って歓声に応えマウンドを後にした。

 大役を終えた中山は「緊張しました。どう見てもボール球でしたね」と苦笑い。「でも、子供のころから憧れの球場で、群馬の皆さんに大きな声援をいただいて投げることができて、思いもひとしおでした。ジャイアンツの勝利を願って応援します」とはじけるような笑顔で万感の思いを口にし、巨人にエールを送った。