「25人のスター」と迎えるCL決勝の舞台 差別も受けたレアルFW「たくさん非難もされた」
スペイン1部レアル・マドリードがCL準決勝でバイエルン・ミュンヘンを下し、2年ぶりの決勝進出。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはチームの成功に集中し、個人の栄誉よりもチームのタイトル獲得を重視。
ヴィニシウスは自身の成長と準備を重ね、再び決勝まで進出。人種差別や批判にも耐えながら、チームのために全力を尽くしている。
次期バロンドール候補として期待されるヴィニシウスが、決勝でどんなプレーを見せるか注目されている。
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