七夕賞に出走予定だったアサマノイタズラが左前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み

AI要約

JRAがアサマノイタズラの左前浅屈腱炎発症を発表

アサマノイタズラは9か月以上の休養が必要と見込まれる

七夕賞への出走を回避することになった

七夕賞に出走予定だったアサマノイタズラが左前浅屈腱炎を発症 9か月以上の休養を要する見込み

 JRAは7月3日、2021年セントライト記念・G2を制したアサマノイタズラ(牡6歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ヴィクトワールピサ)が左前浅屈腱炎を発症したと発表した。9か月以上の休養を要する見込み。同馬は今週末の七夕賞・G3(福島競馬場・芝2000メートル)に登録されていたが、回避することになった。