角田14位、ラッセルV F1オーストリアGP

AI要約

自動車のF1シリーズ第11戦、オーストリア・グランプリ(GP)は30日、シュピールベルクのレッドブル・リンクで決勝が行われ、RBの角田裕毅は14位に終わった。

メルセデスのジョージ・ラッセルが今季初勝利を挙げ、4位総合にいるマックス・フェルスタッペンは5位に終わった。

ノリスと接触して後退したフェルスタッペンの敗北とリカルドの9位入賞が注目された。

 【シュピールベルク(オーストリア)時事】自動車のF1シリーズ第11戦、オーストリア・グランプリ(GP)は30日、シュピールベルクのレッドブル・リンクで決勝が行われ、14番グリッドから出たRBの角田裕毅は14位に終わった。

 同僚のダニエル・リカルド(オーストラリア)は9位に入賞した。

 3番手から出たメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が今季初勝利を挙げた。通算2勝目。総合4連覇を目指すマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)はレースをリードしたが、終盤にランド・ノリス(英国、マクラーレン)と接触して後退。5位に終わった。