「まじで泣けた!」NGT48元人気メンバーのJ1浦和退団DFの「タオルマフラー顔隠し&ユニフォーム掲示ショット」に共感の声続々!「浦和レッズ愛だなぁ」と注目された一枚
6月30日、浦和レッズを退団する2人の選手が埼玉スタジアムで別れを告げた。
DFアレクサンダー・ショルツとDF酒井宏樹が海外移籍を前提としてチームを離脱し、感動的な挨拶を交わした。
NGT48元メンバーの荻野由佳がショルツに感謝を示す写真を投稿し、ファン・サポーターの共感を呼んだ。
6月30日、浦和レッズを退団する選手2人が埼玉スタジアムで別れを告げた。その後に公開された写真が共感を呼んでいる。
この日、埼玉スタジアムで行われた浦和レッズとジュビロ磐田とのJ1リーグ第21節。浦和レッズが3-0で勝利したピッチの上で、試合後、挨拶をした2選手がいる。DFアレクサンダー・ショルツとDF酒井宏樹だ。
2人はこの試合を前に海外移籍を前提としてチームを離脱することがすでに公表されており、試合後にセレモニーが行われることも発表されていた。中でも注目を浴びたのはショルツの挨拶で、「ありがとうでは足りない。この時はいつまでも忘れない」などとオール日本語で惜別のメッセージを言葉にしたのだった。
そのショルツのユニフォームを着用して応援していたのが、NGT48元人気メンバーの荻野由佳である。これまで何度も現地観戦していた彼女は、公式エックス(旧ツイッター)に「ショルツ選手の全日本語挨拶に涙 酒井選手、ショルツ選手 そして、岩尾選手 ありがとうございました。浦和レッズで応援できて幸せでした!We are REDS」とメッセージを綴り、自身の写真を一枚、投稿している。
荻野が投稿した写真は、ショルツへの愛にあふれたものだった。顔を隠すようにしてショルツのタオルマフラーを頭からかけ、両手で掲げるのは1stユニフォーム。「28」が見えるように、背中をカメラに向けたものだ。
この一枚に、多くのファン・サポーターが声を寄せている。
「浦和レッズ愛だなぁ」
「彼は最後まで侍でしたね~。」
「涙、涙、なみだ」
「まじで泣けた!最高勝利でした」
「相変わらず感想がガチサポーター」
「例えが適切かは分からないけど、おぎちゃんがアイドル卒業した時と同じ気持ちなのかなって思ったのです」
ショルツは今後、中東でプレーするとされており、酒井はオセアニアへと渡る方向となっている。アジア王者としての、そして、浦和プライドを胸に、それぞれの大陸で輝く。