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斎藤新騎手が小倉7Rで実戦復帰「今まで通り乗れました」6月15日の函館で右鎖骨骨折
斎藤新騎手が落馬負傷から復帰し、オールスティールに騎乗して実戦に参加。
斎藤新騎手は痛みなく騎乗し、感覚も問題なし。
今後の騎乗予定もあり、コンディションを整えながら復帰を続ける。
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6月15日の函館6Rの馬場入場後に落馬し、右鎖骨を骨折して休養していた斎藤新騎手=栗東・フリー=が30日、小倉7R・3歳上1勝クラス(ダート1000メートル=14頭立て)で実戦復帰。オールスティール(牡4歳、栗東・高橋康之厩舎、父リアルスティール)に騎乗し、14着に終わったが「休んでいたのは1週間だけですからね。感覚が(ずれる)という感じもなく、今まで通り乗れました。痛みもありません」と問題なしを強調した。
この日は3頭の騎乗。以降は8R(ピースフルナイト)、小倉11R・北九州記念ではカンチェンジュンガ(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ビッグアーサー)とコンビを組む。