鹿島FW鈴木優磨、サッカーパンツをまくり上げてプレーする理由を語る

AI要約

鈴木優磨が試合中やトレーニング中、サッカーパンツをまくってプレーする理由を明かした。

鈴木が小学校を訪問して子どもたちと交流し、インタビューではパンツをまく理由や小学生時代の練習内容について語った。

鈴木はサッカーを通じて子どもたちとの交流の意義を強調し、貢献できることを願っている。

鹿島FW鈴木優磨、サッカーパンツをまくり上げてプレーする理由を語る

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が試合中やトレーニング中、サッカーパンツをまくってプレーする理由を語った。

 鈴木は今月18日、FW知念慶とともにホームタウンの茨城県鹿嶋市にある小学校を訪問。児童たちと「だるまさんが転んだ」や「じゃんけん列車」などで交流した。

 その様子をTBS『KICK OFF! J』の公式X(旧ツイッター/@TBS_SuperSoccer)が27日に動画で紹介。鈴木は交流を終えた後のインタビューの中で「パンツをまくっている理由」を問われると、はにかみながら「マラソン選手とかも結構短いじゃないですか。暑くなってきたりすると蒸してきて、動くのがちょっとしんどくなってくるので、(パンツをまくってプレーを)してます」と明かした。

 同投稿に対し、ファンから「どえらい質問に照れながら答えてる素敵な選手ですね」「優磨ってなんで短パンめくっているの?に答えがあって良かった」「ブルマ化したのは蒸れて重くなるから。要は動きづらくなるからやな」「ブルマの質問された方、good job!」などのコメントが寄せられている。

 鈴木はそのほか、「小学校の頃にどんな練習をしていた」という質問に「試合だったり、その選手の足技とかを見て、それをみようみまねでよくやってました」と回答。「小学生との交流の意義」については「僕たちのパワーにもなりますし、僕たちが何歳までできるか分からないですけど、ぜひ一緒のピッチに立ってやりたいなって思いますし、サッカーを通じて、こういう活動にもっともっと貢献できたらいいなと思います」と話した。