【バスケ】日本代表の渡辺雄太「死ぬ気で治す」「ギリギリ」左ふくらはぎ肉離れでパリ五輪黄信号
AI要約
バスケットボール男子日本代表の渡辺雄太（29）が足のケガを明かし、パリオリンピック出場が微妙な状況であることを告白した。
足の怪我を治療に専念しつつ、オリンピックまでに回復を目指す決意を表明した。
日本代表はパリ五輪でW杯王者のドイツや開催国フランスと対戦する。
バスケットボール男子日本代表の渡辺雄太（29）が29日、自身のX（旧ツイッター）を更新。今月に足をケガしたことを明かした。
同日、都内での日本代表練習公開後に取材に応じ、左ふくらはぎ肉離れでパリオリンピック（五輪）出場が微妙であることを告白した。Xでは「またかよと思うかもしれませんが、6月頭にワークアウト中に足を怪我しました。順調に回復してましたが、1週間ほど前に悪化させてしまい、オリンピックまでの残り時間的に間に合うかギリギリの状態です」。7月5、7日に韓国との強化試合が予定されているが「僕自身7月の有明での試合からすごく楽しみにしていましたが、そこではもうプレーできません。今はとにかく治療に専念して、オリンピックまでに死ぬ気で治します」とつづった。
パリ五輪で、日本は初戦でW杯王者のドイツ、2戦目は開催国フランス、第3戦で「五輪最終予選ラトビア会場の勝者」と対戦する。
