残留争う京都に大打撃…昨季J1全試合出場のDF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂

AI要約

京都サンガF.C.のDF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂で全治約6か月から8か月と診断された。

麻田は天皇杯2回戦・大宮戦で負傷し、全治にかかる長期離脱が決まった。

京都は19位で残留争いをしており、麻田の離脱がチームに影響を与えそうだ。

残留争う京都に大打撃…昨季J1全試合出場のDF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂

 京都サンガF.C.は28日、DF麻田将吾が右膝前十字靭帯断裂で全治約6か月から8か月と診断されたことを発表した。

 麻田は今月12日の天皇杯2回戦・大宮戦で負傷していた。昨季はJ1で全試合に出場し、今季も負傷前の第17節まで全試合で先発出場していた。京都は現在19位で残留争いを強いられている。