【ボートレース】富田恕生が準優進出戦へ自慢のレース足を生かす「特に回り足です」/若松

AI要約

福岡の富田恕生が若松ボートでポイントを積み重ねる。

前半2着からスタートした後半12Rで、良い舟足を示すも5着に終わる。

次戦に向けて気合いと意欲を示す富田選手。予選ラストでは強敵との一戦を迎える。

【ボートレース】富田恕生が準優進出戦へ自慢のレース足を生かす「特に回り足です」/若松

<若松ボート>◇3日目◇27日

 富田恕生(25=福岡)が準優進出戦へポイントを積み上げる。

 前半2着で臨んだ後半12R、3コース戦だったが、カド4コース中辻崇人のまくりで苦しいカド受けとなり5着に敗れた。得点率6.20で17位タイに後退したが、舟足はいい。「やっぱり道中の足がいい。特に回り足がいい。展示タイムは出ないし、足合わせも目立たないけど、レースに行くといいのでこのまま」。予選ラストは6R1枠の1回走り。ただ、5枠には無傷の5連勝の山田哲也を止めて、逃げ切りたいところだ。