”ライバル”魔裟斗とブアカーオが奇跡のマッスル共演、ロッタンの3ショットも！なぜタイへ！？
7月7日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』のK-1WORLD MAX-70kg世界最強決定トーナメントに出場する“K-1MAXレジェンド”ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）。
魔娑斗がタイのブアカーオを訪問し、ミットを持った。
魔娑斗とブアカーオの顔合わせが再び実現した。
7月7日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD MAX 2024』のK-1WORLD MAX-70kg世界最強決定トーナメントに出場する“K-1MAXレジェンド”ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）。この度、かつてのライバル42歳のブアカーオと45歳の魔娑斗、そしてロッタンの奇跡のコラボが実現した。
これは、ABEMAと魔娑斗のYouTubeチャンネルの合同で企画されたもので、関係者の話によると魔娑斗がタイのブアカーオを訪問し、ミットを持ったという。
魔娑斗は、昨日26日、自身のインスタグラムでブアカーオとのバキバキボディを披露するなど、オールドファン垂涎の顔合わせとなった。
魔娑斗が訪問したのは、ブアカーオのムエタイトレーニング施設「ブアカーオ・ビレッジ」。同施設は、タイ北部チェンマイ国際空港から約60kmの場所にある。
魔娑斗がブアカーオと対戦したのは、2004年のK-1WORLD MAX世界大会決勝戦。この時は、魔娑斗が前蹴りやヒザ蹴りを決められて延長判定負けを喫した。だが、2007年の同世界大会準々決勝で再戦が実現すると、パンチで攻めた魔娑斗が本戦判定勝ちを収めてリベンジに成功。2人は、1勝1敗とイーブンの戦績を残している。
今回、魔娑斗がブアカーオのもとを訪れたのは、もちろん7月7日のK-1WORLD MAXでかつてのライバルがどこまで勝ち上がれるのか確認するという内容のようで、魔娑斗は実際にミットを持って体感したという。
魔娑斗は自身のYouTubeチャンネルの城戸康裕とコラボした動画（6月26日配信）で、「（ブアカーオが）3試合戦うのはしんどいよね」と話しており、年齢的なことを心配していた。ちなみに魔娑斗は、カスペル・ムシンスキが優勝すると予想。ブアカーオの一回戦の相手はストーヤン・コプリヴレンスキー（ブルガリア）で、レジェンドか現トップファイターが勝つのか注目が集まっている。
なお、今回のブアカーオとのコラボ映像は、ABEMAの格闘チャンネル、そして魔娑斗のYouTubeチャンネルは7月5日ごろ配信予定。2人は、どんな再会をしたのか、両番組を要チェックだ！
