バレー男子 米国、アルゼンチン、ドイツと同組 パリ五輪1次L抽選会

AI要約

バレーボール男子のパリ五輪1次リーグ(L)の組み合わせ抽選会が行われ、日本がC組に入り、相手チームは米国、アルゼンチン、ドイツとなった。

1次Lの組み分けは世界ランキングを基に行われ、日本は金メダル獲得を目指している。

ポット分けには世界ランクに基づいた4つのグループがある。

 バレーボール男子のパリ五輪1次リーグ(L)の組み合わせ抽選会が26日(日本時間27日)、ポーランドで行われ、世界ランキング2位の日本はC組に入り、同5位米国、同8位アルゼンチン、同11位ドイツと同組となった。

 五輪の1次Lの組み分けは、世界ランキングをもとに参加12チームを3チームずつ、4つのポットに分けて行われた。日本男子代表は、1972年ミュンヘン五輪以来となる金メダル獲得を目指す。

◆ポット分けは以下の通り。

【ポット1】世界ランク8位フランス(開催国)、同1位ポーランド、同2位日本

【ポット2】

世界ランク3位スロベニア、同4位イタリア、同5位米国

【ポット3】

同6位ブラジル、同8位アルゼンチン、同9位カナダ

【ポット4】

同10位セルビア、同11位ドイツ、同19位エジプト