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ドジャース“不敗神話”継続なるか 7回にロハスの二塁打から待望の先制点ゲット 大谷翔平は四球
ドジャースは7回に待望の先制点を奪い、ロハスとK・ヘルナンデスの活躍で2点を挙げた。
今季22戦全勝と負けなしの“不敗神話”を持つロハスが大車輪の活躍を見せ、ベッツの穴を埋める。
大谷翔平も四球を選び、チームの勝利に貢献した。
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◇インターリーグ ドジャース-ホワイトソックス(2024年6月24日 シカゴ)
ドジャースが7回に待望の先制点を奪った。
両軍無得点で迎えた7回、先頭・ロハスが左翼線に二塁打を放ってチャンスメークすると、1死三塁からK・ヘルナンデスの適時二塁打で先制点をゲットした。
「5番・遊撃」で先発出場したロハスは、今季ここまで安打を打った試合は22戦全勝と負けなしの“不敗神話”を持つ。
この日も4回の第2打席で中前打を放つと、7回には二塁打とマルチ安打をマークし、骨折離脱したベッツの穴をきっちりと埋めている。
この回、敵失も絡め2点目を奪うと、大谷翔平は2死二塁でストレートの四球を選んで出塁した。