ノーザンファームミックスセール出身馬が初V 22日の東京新馬戦で

AI要約

2022年にスタートしたノーザンファームミックスセール出身馬サトノカルナバルが22日の第3回東京競馬7日目の芝1400m新馬戦に優勝。これは、同セール出身馬として記念すべき初勝利となった。

ノーザンファームミックスセールは、苫小牧市のノーザンホースパークで行われたわが国初のミックスセール。当歳馬38頭と、繁殖牝馬67頭が上場され、総額2,082,300,000円(税込み)で売却された。

サトノカルナバルこと「リアリサトリスの2022」は当歳セッション上場番号12番として上場され、92,400,000円(税込み)で里見治氏によって落札されていた。

ノーザンファームミックスセール出身馬が初V 22日の東京新馬戦で

 2022年にスタートしたノーザンファームミックスセール出身馬サトノカルナバルが22日の第3回東京競馬7日目の芝1400m新馬戦に優勝。これは、同セール出身馬として記念すべき初勝利となった。

 ノーザンファームミックスセールは、苫小牧市のノーザンホースパークで行われたわが国初のミックスセール。この日は当歳馬38頭と、繁殖牝馬67頭が上場されて、当歳馬はそのすべてが総額2,082,300,000円(税込み)で、繁殖牝馬は61頭が総額1,051,600,000円(税込み)で売却されている。

 サトノカルナバルこと「リアリサトリスの2022」は当歳セッション上場番号12番として上場され、この日の高額2位となる92,400,000円(税込み)で里見治氏によって落札されていた。