【天保山S】サトノルフィアン 3馬身差の快勝!坂井「ここに来て力をつけてる」

AI要約

京都11R・天保山Sで1番人気のサトノルフィアンが2番手から抜け出し、3馬身差で快勝し、連勝でオープンクラス初勝利を挙げた。

坂井騎手はレース中のサトノルフィアンのパフォーマンスを称賛し、「以前から良い馬だったが、力をつけてきている」と話した。

一方、高橋康調教師は馬の充実ぶりに満足し、「背腰の筋肉を鍛え、新たなギアを使えるようになった」と述べ、夏は休養し秋に備える計画を明かした。

 京都11R・天保山Sは1番人気サトノルフィアン(牡5=高橋康、父ゼンノロブロイ)が2番手から抜け出し、3馬身差の快勝。連勝でオープンクラス初勝利を挙げた。

 坂井は「以前、乗った時からいい馬でしたし、ここに来て力をつけていますね。レースもスムーズで言うことない内容でした」と勝利をかみしめる。一方、高橋康師は「背腰の筋肉にボリュームをつけるようにやってきて、前走からもう一つ上のギアを使えるようになった」と充実ぶりに目を細めた。夏は休養して秋に備える予定。