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2試合無安打が続いていた鈴木誠也が1回に先制タイムリー、5回の二塁打で4試合ぶりのマルチ安打
カブスの鈴木誠也外野手が先制タイムリーとマルチ安打を記録して勝利に貢献した。
鈴木は4番・DHとして出場し、2試合ぶりの安打でノーヒットストリークを断ち切った。
ハウザーからのカーブを左翼線に弾き返し、チームの勝利に貢献した。
![2試合無安打が続いていた鈴木誠也が1回に先制タイムリー、5回の二塁打で4試合ぶりのマルチ安打](/img/article/20240623/66772e796641b.jpg)
◆米大リーグ カブス―メッツ(22日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの鈴木誠也外野手が22日(日本時間23日)、本拠のメッツ戦に「4番・DH」で先発出場し、1回に左前に先制タイムリーを放ち、5回には左翼線二塁打と4試合ぶりにマルチ安打を記録した。
2試合連続ノーヒットだった鈴木。3試合ぶりに4番に戻っ手向かえた1回1死一、二塁。右腕メギルのカットボールをライナーで左前に運び、二塁走者ブッシュを還した。
5回に代わったばかりのハウザーから、真ん中のカーブを左翼線に弾き返した。