【22日・ヤクルトスタメン】西川1番＆丸山和2番 長岡3番 村上4番 サンタナ5番 山田6番 オスナ7番 先発サイスニード 捕手は松本直
ヤクルトは2連勝中で、28勝33敗4分の借金5で5位の中日と同率。巨人戦で先制点を奪い、山田のホームランや中村のスクイズで勝利を収めた。
最近の試合結果や選手の成績、巨人との対戦成績などが提示される。ヤクルトのチーム状況や選手起用について報告。
ヤクルトのスタメンと先発、巨人のスタメンと先発投手について詳細に説明されている。
■プロ野球 巨人ーヤクルト （22日 東京ドーム）
ヤクルトの今季66戦目・巨人戦のスタメンが発表された。ヤクルトは2連勝中、28勝33敗4分の借金5で中日と同率5位、首位・広島と5.5ゲーム差。21日・巨人戦は初回に西川の二塁打、丸山和の犠打、長岡の適時打とわずか4球で戸郷から先制点を奪う。4回には山田の5号ソロ、6回には中村のスクイズで加点。先発・吉村が8回を4安打無失点に抑え5勝目、9回に石山が2点を失うも最後は田口が締め4ー2の勝利。チーム総得点235、チーム本塁打数48はともにリーグ・トップ。今季、巨人戦はここまで5勝4敗と勝ち越す。
【ヤクルト】
1）西川 センター
2）丸山和 ライト
3）長岡 ショート
4）村上 サード
5）サンタナ レフト
6）山田 セカンド
7）オスナ ファースト
8）松本直 キャッチャー
9）ヤフーレ ピッチャー
サイスニード（31）今季12度目の登板、ここまで1勝3敗、防御率4.15。前回の6月15日・オリックス戦（京セラドーム大阪）は4回を9安打5失点（自責5）で負け投手。今季の巨人戦は2度目、前回の5月12日（神宮）は6回を4安打1失点（自責1）で勝ち負けつかず。
【巨人】
1）丸 ライト
2）門脇 ショート
3）ヘルナンデス センター
4）岡本和 ファースト
5）岸田 キャッチャー
6）吉川 セカンド
7）坂本 サード
8）萩尾 レフト
9）グリフィン ピッチャー
グリフィン（28）今季6度目の登板、ここまで2勝2敗、防御率3.86。前回の6月15日・日本ハム戦（エスコンF）は8回まで3安打無失点に抑えるが9回に2安打を許し2死一・二塁でバルドナードにマウンドを譲る。バルドナードが後続を抑え3月30日・阪神戦（東京ドーム）以来の白星を挙げた。今季のヤクルト戦は2度目、前回の4月29日（東京ドーム）は4回を11安打8失点（自責8）で負け投手。
