今永昇太まさかの大炎上、4回途中3被弾10失点KO 「何があったの?」「こういうこともある」さまざまな声

AI要約

カブスの今永昇太投手が大炎上し、11失点を喫した試合の様子について。

ファンやネット上の反応、今永選手の反省など。

今後に向けての応援や改善を期待する声が寄せられている。

今永昇太まさかの大炎上、4回途中3被弾10失点KO 「何があったの?」「こういうこともある」さまざまな声

◇21日(日本時間22日) カブス1―11メッツ(シカゴ)

 本拠地で先発した今永昇太投手が、3回0/3で3本塁打を含む11安打を浴びて10失点と大炎上。2敗目を喫した。ネット上では「何があったの?」「疲れかなぁ、、、」「こういうこともあるある 次頑張って…!!」などとファンの心配や応援の声があふれた。

 初回に無死一、二塁から先制3ランを浴びると、2回にも2被弾。4回まで保たないメジャー移籍後の最短KOで、防御率は1・89から2・96へと一気に悪化した。今永は試合後の会見で「そのときの100%でも通用しないときもあると、そこは感じたので、それを上回るためにはもっと工夫しなければならないと思います」と反省を語った。

 まさかの大炎上にX(旧ツイッター)には、「どうして?」「朝起きたら今永がボコられてた」「フルボッコにされてぴえん」「防御率が、、、」などと驚きの声があふれた。この日の今永は今季の平均より球速が落ちていたとのネット報道もあり、「疲労がたまっている?」「疲労かマークをされたのか」と心配の声とともに、「切り替えましょう!!」「まだ前半戦だし、15勝くらいはできると信じてます」といったエールも目立った。