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日本ハム・水野達稀にアクシデント…右足首痛めて交代も清宮勝ち越し打&レイエス満塁弾!
日本ハムの水野達稀内野手が7回の走塁途中で右足首を痛めて途中交代するアクシデントが発生。
水野が走塁中に急ブレーキをかけて捻挫し、奈良間が代走として送られる。
日本ハムはチャンスを逆転に活かし、6点を挙げて勝利を収める。
◇パ・リーグ 楽天―日本ハム(2024年6月21日 エスコンF)
日本ハムの水野達稀内野手が7回の走塁で右足首を痛めて途中交代するアクシデントがあった。
7回2死二塁の場面で、二塁走者だった水野が郡司の左前打で三塁を回ったところでストップ。勢いに乗っていた水野が右足で急ブレーキをかける状態となり捻った状態となった。
水野には奈良間が代走として送られたが、この2死一、三塁のチャンスに清宮が勝ち越しの適時二塁打。さらに水谷の申告敬遠で2死満塁となり、レイエスが3号満塁弾。一挙6点を挙げて逆転した。