【移籍情報】リーグ最多失点中のJ1最下位・札幌、元神戸DF大﨑玲央の獲得を発表「チームの勝利に貢献できるように」 | Jリーグ

AI要約

北海道コンサドーレ札幌がDF大﨑玲央の完全移籍加入を発表。

大﨑は32歳で、過去に横浜FC、徳島ヴォルティス、ヴィッセル神戸などでプレー。

札幌は現在リーグ最下位であり、大﨑の加入が注目されている。

【移籍情報】リーグ最多失点中のJ1最下位・札幌、元神戸DF大﨑玲央の獲得を発表「チームの勝利に貢献できるように」 | Jリーグ

【国内サッカー・Jリーグニュース】北海道コンサドーレ札幌は21日、DF大﨑玲央が完全移籍で加入することを発表した。

現在32歳の大﨑は、アメリカのカロライナ・レイルホークスFCでキャリアをスタート。16年に横浜FCに加入し、初めてJクラブに在籍すると、その後は徳島ヴォルティス、ヴィッセル神戸を経て、2024年はUAEのエミレーツ・クラブに移籍したが、リーグ戦ではベンチ外の状況が続いていた。

札幌は今季、第18節を終えてリーグワーストの38失点で最下位に低迷中。経験豊富なベテランDFが救世主となれるか注目だ。

6月上旬に練習参加しているとの報道があった札幌に正式に加入。背番号は神戸時代と同じ25番。クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「この度、北海道コンサドーレ札幌に加入することになりました、大﨑玲央です。サポーターの皆様からは「れお」と呼んでいただけたら嬉しいです。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」。