【移籍情報】セビージャが今夏最初の補強。ナイジェリア代表FWエジュケを獲得 | ラ・リーガ
AI要約
セビージャはCSKAモスクワからFWチデラ・エジュケを完全移籍で獲得した。
エジュケはノルウェー、オランダ、ロシア、ベルギーなどを経て、26歳のアタッカーとしてセビージャ加入を果たす。
セビージャは過去シーズンに苦しむ中、新たな戦力としてチデラ・エジュケを迎え入れる。
セビージャは17日、CSKAモスクワからナイジェリア代表FWチデラ・エジュケを完全移籍で獲得したことを発表した。
ノルウェーのヴォレレンガでデビューしたエジュケは、オランダのヘーレンフェーンへの移籍を経て、2020年夏にCSKAモスクワに加入。しかし、ロシアのウクライナ侵攻による影響でプレーが不可となると、2023-24シーズンはベルギーのロイヤル・アントワープにレンタル移籍した。
2023-24シーズンはアントワープで公式戦39試合に出場。左右のウイングを主戦場に、5ゴール6アシストを記録。セビージャは26歳のアタッカーをフリートランスファーで確保している。
セビージャは2023-24シーズンのラ・リーガで14位フィニッシュ。苦しいシーズンとなった中、2020年にデビューしたナイジェリア代表で8キャップを記録しているエジュケは来季への巻き
