【陸上】ゴールドコーストマラソンに川内優輝、小山裕太、川内理江ら日本人選手多数招待! 7月7日開催

AI要約

第44回ゴールドコーストマラソンに招待された17人の男女選手の発表が行われた。

日本からは注目の選手や新興勢力が登録され、海外勢も豪華な布陣で参加する予定だ。

ゴールドコーストマラソンは歴史ある大会で、去年の優勝者がMGCでも好成績を収め、五輪代表にも選出された。

【陸上】ゴールドコーストマラソンに川内優輝、小山裕太、川内理江ら日本人選手多数招待! 7月7日開催

7月7日に行われる第44回ゴールドコーストマラソンに先立ち、大会事務局は6月20日、21日に男女の招待選手を発表した。

日本からは男女17人の選手が招待。男子ではパリ五輪マラソンの補欠に選ばれている川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)を筆頭に、昨年の大阪で2時間7分57秒と2時間8分切り達成した小山裕太(トーエネック)、昨年のMGCで12位の河合代二(トーエネック)、今年2月の延岡西日本マラソンで大会新優勝を果たした伊福陽太(早大)などが登録された。

女子ではMGC15位の川内理江(大塚製薬)、堀江美里(シスメックス)、兼重志帆(GRlab)、中村優希(パナソニック)の4人が出場を予定している。

また、海外勢では男子が2時間6分台のベストを持つF.カンディエ(ケニア)、女子はドーハ世界選手権代表のV.ジェプケショ(ケニア)がエントリーした。

ゴールドコーストマラソンは1979年にスタート。昨年は小山直城(Honda)が2時間7分40秒の大会新で制し、秋のMGC優勝につなげてパリ五輪代表を決めている。