【ボートレース津】機力に納得の山本寛久が得点率トップ

AI要約

山本寛久が連覇に向けて挑戦する中、他の選手たちも順調に得点を伸ばしている。

一方で、香月大介や鳥居塚孝博など得点率が低い選手たちも逆転を狙っている状況だ。

予選最終日の注目は、準優1号艇を争う一瀬明、伊藤将吉、重野哲之,吉田俊彦の戦いとなりそうだ。

【ボートレース津】機力に納得の山本寛久が得点率トップ

ボートレース津のGⅢ「津マスターズリーグ第3戦三交マキシーカップ」は20日に予選3日目が行われた。2日目までオール2連対を守っていた山本寛久は、3日目前半3Rの6号艇で3着に敗れて連対はストップ。だが、後半9Rは2着に入線と得点率トップで予選最終日を迎える。「伸びはいいと思いますよ。無風か、向い風か。それなら足を生かせると思います」と、感触には納得。4日目は4、1号艇の2走。このまま首位通過が濃厚となってきたか。

他では一瀬明、伊藤将吉、重野哲之,吉田俊彦とV候補が順当に得点を伸ばした。準優1号艇はこの面々で争われそうだ。

3日目終了時点で得点率18位は香月大介の5.40と低め。19位に澤大介、馬袋義則が並び、21位の鳥居塚孝博も逆転の可能性は高い。28位の品田直樹、塩崎優司も現在4.00だが、1号艇含みの2走ならチャンスは十分ありそうだ。