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ド軍ショック、山本由伸は「右肩腱板損傷」で前半戦絶望的…ロバーツ監督「数週間投げない」
ドジャースのロバーツ監督は、山本由伸投手が右肩腱板損傷で怪我を負い、数週間は投げられない状況となったことを発表した。
山本は前日の試合で右上腕の張りを訴えて緊急降板し、精密検査を受けた。大谷は山本が頑張って調整していたことを強調し、早い段階での復帰をサポートしたいとコメントした。
山本本人も問題を大きくは考えておらず、悔しい思いがあるだろうが、しっかりと治療を受けて戻ってくる意志を示している。
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ドジャースのロバーツ監督は16日、前日のロイヤルズ戦に2回で緊急降板した山本由伸投手について「右肩腱板損傷」と発表した。「時間と休みが必要。数週間は投げないが、今季絶望ではない。ノースローで様子を見ながら進めていく」と語った。球宴までの前半戦復帰は絶望的な状況となった。
山本は15日の試合で2回で「右上腕の張り」を訴えて緊急降板。16日に精密検査を受けた。試合後、山本は「感覚的にはそこまで悪いものではない。すごく大きな問題ではないと思う」と話していた。
大谷は山本について「1試合1試合、調整も人一倍頑張っていた。ケア不足だったりそういうことはもちろんない。本人がもちろん悔しいと思うが、早い段階で戻ってこられるようにサポートしたい」と語った。