大谷翔平 今季最長476フィート弾で4年連続20本塁打達成!

AI要約

大谷翔平投手がロッキーズ戦で1本塁打を含む2安打を記録し、メジャー最長飛距離の特大弾を放つ。

試合はドジャースが逆転勝利を収め、大谷は4年連続20号本塁打を達成。

大谷の活躍や試合の展開を踏まえた詳細な打撃内容も記載されている。

大谷翔平 今季最長476フィート弾で4年連続20本塁打達成!

<2024年6月18日(火)(日本時間19日)ロサンゼルス・ドジャース 対 コロラド・ロッキーズ @クアーズ・フィールド>

ドジャースの大谷翔平投手(29)は18日、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で出場。

5打数2安打1本塁打1打点。

標高1600メートルのマイルハイ。

大谷が薄暮の空に高々と白球を打ち上げた。

6回、先発左腕ゴンバーのスライダーを捉えた打球は、速度113マイル(約182キロ)、30度で発射し中堅バックスクリーンの森の中へと消える特大弾。

飛距離476フィート(約145メートル)はジャッジが記録した473フィート(約144メートル)を上回るり今季メジャー最長弾。

自身としては23年6月30日のダイヤモンドバックス戦でマークした493フィート(約150メートル)に次ぐ2番目の飛距離となった。

大谷にとっては4年連続20号本塁打を記録。

試合はドジャースが11対9で逆転勝利を収めた。

1表 Pゴンバー(左)先頭 3ー2 二ゴロ スライダー 86.2

3表 Pゴンバー(左)1対6 1死三塁 初球 一ゴロ(打点)ナックルカーブ 76.4  

6表 Pゴンバー(左)2対7 先頭 0ー2 中本 スライダー 83.9

7表 Pビークス(左)4対8 2死一二塁 中飛 直球 94.4

9表 Pポドニク(右)8対9 1死 1-1 左安(得点)チェンジアップ 91.3