【からつボート(モーニング)ウエスタンヤング】集団FになりかけたS合戦

AI要約

3日目の7Rは集団Fになりそうな際どいS合戦となった。4艇がコンマ01で2艇がコンマ03というSラインギリギリのゼロ台S。まくり差しでトップに抜け出した登玉隼百は肝を冷やしながら走り、自分に合った戦い方で勝利した。

登玉は4号艇で登場し、握って回れる4コースからグリップを利かせた旋回で勝利。

【からつボート(モーニング)ウエスタンヤング】集団FになりかけたS合戦

<17日・からつボート・3日目>

<記者コラム・河野強の強行採穴>

 3日目の7Rは集団Fになりそうな際どいS合戦となった。

 4艇がコンマ01で2艇がコンマ03というSラインギリギリのゼロ台S。まくり差しでトップに抜け出した登玉隼百も「マジでやばいと思った。1周BSはS正常のランプがつくかどうか心配しながら走っていた」と肝を冷やした。

 Sでは反省のレースではあったが、「グリップの感じも良かったし、握って回れるコースなので自分に合った戦い方ができた」。まくり差しての勝利に満足の笑みを浮かべた。

 ▼6R 登玉は4号艇で登場。握って回れる4コースからグリップを利かせた旋回で抜け出す。4―136―136。