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現役引退の岡崎慎司、7月1日からシント=トロイデンのアンバサダーに就任へ
ベルギー1部シント=トロイデンは2023-24シーズンで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司氏がアンバサダーに就任することが発表された。
岡崎氏はシント=トロイデンとの絆を深める活動や日本におけるマーケティング活動のサポートを行う予定である。
シント=トロイデンは合同会社「DMM.com」が経営権を取得し、今季は岡崎氏を含む日本人選手が所属している。
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ベルギー1部シント=トロイデンは6月17日、2023-24シーズンで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司氏が7月1日からアンバサダーに就任すると発表した。今後はシント=トロイデンとファン・サポーター、スポンサー企業との絆を深める活動や、日本におけるマーケティング活動のサポートを行っていく予定だという。
シント=トロイデンは1924年に創立され、2017年11月に合同会社「DMM.com」が経営権を取得。翌18年に元FC東京の立石敬之氏がCEOに就任した。今季は岡崎氏に加え、伊藤涼太郎、小川諒也、鈴木彩艶、山本理仁、藤田譲瑠チマが所属。2023-24シーズンは勝ち点40の9位でフィニッシュし、プレーオフは3位だった。