永井姉妹ら16人選出 パリ五輪代表発表―ホッケー女子

AI要約

女子日本代表メンバーが発表され、永井友理と葉月を含む16人が選ばれた。

8人の初の五輪代表が選出された。

日本は6大会連続6度目の出場で、メネゼス監督と永井友はチャレンジ精神を強調し、目標に向かって意気込んでいる。

 日本ホッケー協会は14日、パリ五輪に臨む女子日本代表メンバーを発表し、3度目の出場となる主将の永井友理(ソニーHC)、妹の葉月ら16人が選ばれた。

 初の五輪代表は8人。

 日本は6大会連続6度目の出場。過去2大会では勝利がなく、メネゼス監督は「チャレンジな戦いになる。1次リーグを勝ち進むことが目標」と話した。永井友は「覚悟を持って挑みたい。結果を残し、次世代にいいバトンを渡したい」と気合を入れた。