ソフトバンク近藤が13日のヤクルト戦で痛めた右手は捻挫。試合は「なんとかいけると思います」

AI要約

ソフトバンクの近藤健介外野手が右手を負傷したことを明かした。痛みはあるが指名打者での試合出場は可能でテーピングは施している。

負傷した守備の場面では顔面を打ち付けたが、顔や首には問題がないという。

ソフトバンク近藤が13日のヤクルト戦で痛めた右手は捻挫。試合は「なんとかいけると思います」

 ソフトバンクの近藤健介外野手(30)が13日、ヤクルト戦の試合前に取材対応し、12日の同カードで負傷した右手は捻挫だったことを明かした。

 痛みは常にある状態だが「まあまあ、なんとかいけると思います。守備は(練習で)投げていないので厳しそうかなと」と指名打者での試合出場は可能という。テーピングは施しているが、痛み止めは服用していない。

 負傷した守備の場面ではグラウンドに顔面を打ち付け、首などの負傷も心配されていたが「(顔や首は)そこは問題ないです」と話した。