【阪神】岡田彰布監督、2戦連続無得点の攻撃陣に怒り心頭「ずーっとやん」…一問一答

AI要約

阪神・岡田彰布監督が、2試合連続無得点の攻撃陣に怒りをぶつけた。交流戦で、オリックス相手に2試合連続完封負けは球団史上初。

エスピノーザに完璧に沈められた阪神の攻撃陣に監督が厳しいコメントを残す。

監督はバッターや投手の対応に不満を表明し、チーム全体の改善を求める姿勢を見せる。

【阪神】岡田彰布監督、2戦連続無得点の攻撃陣に怒り心頭「ずーっとやん」…一問一答

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(12日・京セラドーム大阪)

 阪神・岡田彰布監督が、2試合連続無得点の攻撃陣に怒りをぶつけた。交流戦で、オリックス相手に2試合連続完封負けは球団史上初。この日はエスピノーザに、完璧に沈められた。

 以下、監督の一問一答。

自ら「なんもないで。昨日よりないわ」

―バッターの対応が。

「ずーっとやん。そんなんきょうの試合だけちゃうやんか。それだけのことやん。ないない。何も言うことないわ。もう、見ての通りよ」

―大竹も3回までは。

「もうなぁ。狙い打ちされてるなぁ。なあ。もう読まれとるよな」

―同じバッターにやられることが多い。

「やられるやろ。だから昨日のミーティング、試合前に言うてんのにな。それやらへんから、そら同じバッターばっかりに打たれるよ」

―なかなか言っても難しい。

「やれへんからしゃあないやん。そんなんお前。昨日のミーティングのときに言うてる話や」