21年覇者のジョン・ラームが全米OP欠場を発表 左足の化膿が悪化

AI要約

2021年大会覇者のジョン・ラームが左足の化膿を理由に全米オープン欠場を発表。

予選ラウンドの組み合わせでは松山英樹、ジョーダン・スピースとの注目組に入っていたが、ジャクソン・スーバーが代わりに入った。

ラームは足の状態が良くなっていると話していたが、詳しい理由は分からない。

21年覇者のジョン・ラームが全米OP欠場を発表 左足の化膿が悪化

<全米オープン 事前情報◇11日◇パインハースト・リゾートNo.2(米ノースカロライナ州)◇7548ヤード・パー70 >

今季海外メジャー第3戦となる「全米オープン」開幕前に衝撃だ。2021年大会覇者で世界ランキング8位のジョン・ラーム(スペイン)が欠場を発表した。

ラームは先週行われたLIVゴルフのヒューストン大会中に左足の化膿を理由に途中棄権していた。

前日の会見では「足はよくなっている。何が起きてこうなったのかは分からない」と話していた。

発表されていた予選ラウンドの組み合わせでは松山英樹、ジョーダン・スピース(米国)との注目組に入っていたが、ジャクソン・スーバー(米国)が代わりに入った。